餃子は縁起物
家族で楽しく餃子作りをおすすめする理由の一つとして、本場中国では、餃子=縁起物として旧正月のお祝いによく食べられています。昔の中国のお金に似た形が福を呼ぶとされ、家族みんなで楽しく餃子を作り幸せを願うと言います。美味しい餃子の作り方のポイント
ここでは、コスパ抜群でいくらでも食べられる人気餃子の作り方の簡単な秘訣をお教えいたします!Point.1 素材はシンプルな方が飽きがこないのでまた食べたい味になります!
素材は至ってシンプルに、豚ミンチ・キャベツ・青ネギ・にんにく・調味料・餃子の皮といったようにまずは、定番中の定番といった餃子こそが箸が止まらない美味しさの秘訣です。Point.2 原材料はコスパが良くて良質なものを選びましょう!
こだわりの餃子専門店の味を再現しようとすると、国産で原材料が高額なものになりがちですが、今回は「家族で楽しく美味しい餃子を作る」ことが目的ですのでプロが選んだコスパがよい業務用食材を使ってみましょう。Point.3 原材料の比率が大切!
4人前の餃子を作るとして原材料の比率は、豚のミンチが160g・キャベツが160g・ネギが80gと比率が2対2対1で、野菜の分量の方を多くすることで食べていて重たくなり過ぎない味に仕上がります。Point.4 焼き方のポイントが重要!
強火で熱したフライパンに餃子を並べる際に、皮についた小麦粉はしっかりと払い丁寧に置いて、そこから差し水ではなく熱湯を餃子に浴びせるように注いで中火で水分がなくなるまで蒸し焼きします。最後の回し油はごま油で香ばしく仕上げましょう。Point.5 細かくなり過ぎず楽しく作りましょう!
細かい作業が苦手なお子さんや旦那さんと一緒に餃子作りをすると、上手に餡が包めてなかったりして焼くときに中身が飛びてしまうようなことがありますが、食べてしまえば味は同じです!みんなで楽しく作った餃子は格別美味しいのです。餃子の材料
定番餃子の材料をご紹介。材料A(4人分)
豚ミンチ | 160g |
キャベツ | 160g |
長ネギ | 80g |
餃子の皮 | 25~30枚 |
塩 | 小さじ1/3 |
サラダ油 | 大さじ1/2 |
ごま油 | 小さじ1 |
材料B(味付け)
おろしにんにく | 大さじ1 |
酒 | 大さじ1 |
ごま油 | 大さじ1 |
しょうゆ | 小さじ2 |
砂糖 | 小さじ1/2 |
塩 | 少々 |
コショウ | 少々 |
餃子の作り方
みんなで楽しく作って美味しく頂きましょう。Step.1
キャベツをみじん切りにして塩揉みをする。しんなりしたら水気は絞ってきります。ネギは5ミリ程度に切ります。ボウルにミンチと材料Bを入れてよく混ぜる。そしてキャベツ・ネギも加えて手でこねくり混ぜる。Step.2
餃子の皮にStep.1で作った餡をのせて、端を水で濡らしながら折り挟む、餃子の特徴とも言えるひだをよせながら包む作業が最も難しいですが、同じ作業を続けるうちにお子さんでも上手に包めるようになるでしょう。Step.3
強火で熱したフライパンにサラダ油を入れて、皮についた小麦粉をしっかり払ってから餃子を並べる。中火にしたら熱湯3/4カップを注ぎ入れ、フタをして蒸し焼きする。水気がほとんどなくなったらフタを外し、ごま油を回しかける。こんがりと焼き目がついたらでき上がりです。コスパ抜群の餃子の材料をご紹介
当店でお取り扱いのあるコスパ抜群の餃子の材料をご紹介します。 ※現在当店にてお取扱いのないキャベツと餃子の皮に関しましては、別途ご準備ください。おろしにんにく
豊な旨みと、力強い香りが特徴のおろしにんにくです。ラーメン・鰹・牛肉のたたき・餃子・ガーリックトーストなどに。使いたいときに使いた分だけ、便利なチューブボトル入り。無着色。
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