乾椎茸

深山幽谷の清浄な空気の中で栽培された椎茸は、「生」では椎茸独特の風品ある香りは味わえず、乾燥してこそ初めて特有の味わいのある風味が出ます。乾椎茸は、アルカリ性食品として御使用して頂け、各種の料理に御利用下さい。

乾椎茸の戻し方

調理前にサッと水洗いしてよごれを落とし、椎茸がひたる位のぬるま湯に浸 し、ゆっくり戻して下さい。 どんこ椎茸は2時間以上かけて戻して下さい。 但し、余り長く浸しますと、香気がうすれますので御注意下さい。

保存方法

乾椎茸は、乾物ですが、湿気を吸いますと生物と同様になりますので、早目にお召し上り下さい。 保存される場合 は、缶寺に入れ冷蔵庫に入れて下さい。

料理のヒケツ

乾椎茸のもどし汁は、おいしいエキスがたっぷり。このもどし汁をお料理に上手に生かして下さい。

●保存上のご注意

・直射日光・高温多湿の場所は避けて下さい。
・開封後はお早目にお召し上り下さい。

●安全に関するご注意

・密封パックしたからといっても、滅菌、殺菌はされておりません。保存には十分注意して下さい。
・火のそばに置かないで下さい。 燃えたり、品質が損なわれる場合があり ます。
・オーブンや直火では使用しないで下さい。燃える恐れがあります。
・開封される場合、袋で指を切ることもありますので、十分注意して下さい。
・この袋は、ガスバリアー性フィルムを使用しておりますので、防湿、食品の酸化防止により、製品の安全を期しておりますが包装条件下によっては万全ではございませんので早目にお召し上がりください。