旨味と栄養をたっぷり含んだ、自慢の干し椎茸です。 肉厚の椎茸です。コリコリとした歯ざわりが特徴で煮物、中華等幅広い料理に使えます。

2年という長い年月をかけ、自然の中で育てられた原木椎茸です。 乾すことで美味しさが10倍にもなり、栄養豊富です。また、肉厚なのでたっぷり味わえます。

食物繊維が豊富、ビタミン・ミネラルを多く含む健康食材。 厚みがあり、やわらかいので冬魔ﾌ代用で使われます。煮炊きものに向いています。

※乾しいたけ

椎茸独特の味や香りは乾燥しなければ出てきません。いろいろな料理に是非お使いください。又乾椎茸は、アルカリ性食です。

※乾しいたけのもどし方

①さっと水洗いして、椎茸がひたるくらいのぬるま湯につけておくと早く風味もよくもどります。
②ひとつまみの砂糖を入れるか、 落としブタをすると一層効果的です。
③水では時間がかかり、熱湯では芯が残ってよくもどりません。
④足のつけ根がやわらかくなってからお使いください。よくもどすことが、美味しく食べるコツです。

※保存方法

①缶かポリエチレン袋に入れて密封し、湿気が少ない、暗いところに保存してください。
②椎茸は乾燥が良いと、いつでも味や栄養がかわりません。しかし湿ったり、外気にさらされたまま長く置くと、品質が落ちて来ます。

お召しあがり方

【煮】
純和風なふくめ煮、スープ、 シチュー、ホワイトソース煮などの洋風的な食べ方、酢ぶたその他の中華料理
【炒】
野菜いため、肉なしチャー ハン、みじん切りにしてハンバーグ、コロッケ、オムレツに入れる。
【焼】
つけ焼き、串焼き、チーズ焼き、グラタン、バーベキュー、玉子焼き。
【蒸】
エビ合わせ蒸し、茶わん蒸し、どびん蒸し、酒蒸し、椎茸さしみ(蒸して)
【揚】
てんぷら、精進揚げ、肉づめあげ、チーズ合わせあげ、揚げ田楽、椎茸チーズのり巻きあげなど

乾椎茸

深山幽谷の清浄な空気の中で栽培された椎茸は、「生」では椎茸独特の風品ある香りは味わえず、乾燥してこそ初めて特有の味わいのある風味が出ます。乾椎茸は、アルカリ性食品として御使用して頂け、各種の料理に御利用下さい。

乾椎茸の戻し方

調理前にサッと水洗いしてよごれを落とし、椎茸がひたる位のぬるま湯に浸 し、ゆっくり戻して下さい。 どんこ椎茸は2時間以上かけて戻して下さい。 但し、余り長く浸しますと、香気がうすれますので御注意下さい。

保存方法

乾椎茸は、乾物ですが、湿気を吸いますと生物と同様になりますので、早目にお召し上り下さい。 保存される場合 は、缶寺に入れ冷蔵庫に入れて下さい。

料理のヒケツ

乾椎茸のもどし汁は、おいしいエキスがたっぷり。このもどし汁をお料理に上手に生かして下さい。

食物繊維が豊富、ビタミン・ミネラルを多く含む健康食材。 厚みがあり、やわらかいので冬魔ﾌ代用で使われます。煮炊きものに向いています。