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5,500円以上で送料半額！
こちらの商品は入荷数量が少ないためおひとり様2袋までとさせていただきます。
100袋限定での販売となります。
未検査米とは、農産物検査(※1)を受けていないお米のことです。 検査は登録検査機関(おもにJA)によって行われます。この農産物(主に米などの穀物)の規格や検査は、「農産物の公正かつ円滑な取引とその品質の改善とを助長」目的とし、戦後(1951年)始まりました。
(※1)提出したお米の一部を取り出し、種類（農産物の種類、生産年等）や銘柄（産地、品種、銘柄等）、品位（等級）、量目や水分量等の検査を行う。
しかし時代とともにお米の流通が多様化とともにし、食糧法が大幅に改正され、誰でも自由に米を販売、流通させることができるようになりました。 検査には膨大な費用や労力がかかるため、その負担が減った分、安価な取引ができるようになったのです。
農家が自家消費用や、自家保管のために留め置いたお米を知り合いの農家から直接購入したり、個人間や業者間で流通しています。
Q. なぜ検査米より安いの？
A. 検査米と未検査米の違いは、農産物検査を受けているかどうかです。検査には膨大な費用と書類の準備等、多くの労力がかかるため人件費や検査費用がかからない分、安く買えるということです。
Q. 美味しくないのでは？
A. そもそも検査米であっても、食味(味)については検査の対象外です。そのため「未検査米＝美味しくない」ではありません。良質なお米は検査に関係なく美味しくいただけるよう生産されています。
Q. 品質が劣るのですか？
A. 検査米と同様に、未検査米も生産者による品質チェックが行われています。未検査であるということは、品質管理がされていないという意味ではなく、あくまで検査手続き上の区分であることをご理解ください。
Q. 農薬を多く使用しているのでは？
A. 農産物検査は主に品種や銘柄の正確な表示を確認するためのもので、農薬の種類や使用量の検査は含まれません。そのため、検査米・未検査米に関わらず、農薬管理は別の基準に基づいて行われています。
※掲載アイテムは諸事情によって予告なく掲載・販売が終了する場合がございます。
※サイト上に最新の商品情報を表示するよう努めておりますが、メーカーの都合等により商品規格・仕様（容量・パッケージ・原材料・原産国など）が変更される場合がございます。
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